大人も子供も白熱!ダイソーのカードゲーム『あいうえおレース』

子育て

ダイソーのカードゲームいろいろありますね。

その中でも大人が苦戦しやすいカードゲームがありました。

それは、『あいうえおレース』

今回は『あいうえおレース』について、遊び方と遊んだ感想を記載します。

『あいうえおレース』脳トレ?!

『あいうえおレース』は、トランプのスピードによく似たゲームです。

自分のカードがなくなった人から勝ち抜けていきます。

そして、『あいうえおレース』の最大の特徴は、

頭文字が自分の持っているカードのひらがなで始まるように単語を考えて出す

ということです。

遊び方

①カードを7枚ずつ配り、残りは山札へ。

②山札から1枚カードをめくってゲーム開始。

③場のカードの「色」「文字数」どちらかに当てはまり、自分の持っているカードの文字から始まる言葉を考えて出す。

ほかの人よりも早く出していきましょう!

④自分のカードがなくなった人から勝ち抜けていきます。

特徴1 色で合わせる

今出ている場のカードが赤色なので、赤色で考えます。

「え」だとエビかな?

「り」だとリンゴかな?

考えた単語を言いながら、誰よりも早く場のカードの上に置きます。

特徴2 文字数で合わせる

今出ている場のカードがの角に書いている数字が「6」なので、6文字のものを考えます。

「り」だと、リバーシブルかな?

「つ」だと、つきみだんごかな?

「さ」だと、さいたまけんかな?

考えた単語を言いながら、誰よりも早く場のカードの上に置きます。

 

ルールを理解するまで難しいですが、理解してしまえば楽しめます。

子供よりも大人が苦戦

以下は、このカードゲームをしている時の大人たちの嘆きの声です。

「あかん。ついていかれへん。」

「しりとりのように思ってしまう。」

「今、なに?」

「5文字、5文字…。えっとー…。えっ!もう変わったの!」

「茶色はー、、、ワニ!」(笑)

思い出すだけで、このくらいあります。

茶色でワニ…。ほんとに?(笑)

小学生の子も参戦していたのですが、このような嘆きはありませんでした。

大人にとっては、かなりの脳トレ(笑)

小学生の語彙力で十分戦える

大人とは反対に小学生は頭が柔軟ですね。

きれいな単語も出ていました。

4文字で「ゆうぐれ」

5文字で「ようちえん」「ゆうえんち」などなど。

小学生の語彙力でも十分に戦うことが出来ます。

感想

頭をよく使う!この一言です。

色で出すのか、文字数で出すのか、選べるところがまた頭を使います。

選択肢があるというのは、いいようで悪いようで…ですね(笑)

文字数も2文字3文字あたりは出来るのですが、5文字6文字と増えると、なかなか思い浮かびません。

「ぬ」で6文字・・・・

夫は「ぬらりひょん」と言っていました(笑)

また、同じ単語が何度も言われるのもこのゲームあるあるでしょうか。

だれかが、「え」の6文字で「えんどうまめ」というと、「えんどうまめ」と言われる回数が増える増える(笑)

冷静に考えると、ほかにも「え」の6文字はあります。

でも、ゲーム中は出てこなくなるんです。

それも、このゲームの面白いところです。

子供よりも大人の方が苦戦する『あいうえおレース』

脳トレにはいいかもしれません。

 

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