こんにちは、ピノです。
娘はただいま3歳。そして、ポケットモンスターが大好きです。
そんなポケットモンスターが大好き3歳児が、楽しく遊べるカードゲームがありました。
それは、『ポケモンババ抜き』です。
今回は、3歳児も一緒に楽しめた『ポケモンババ抜き』について、遊び方と遊んでみた感想を記載します。
この記事は、こんな人にオススメです。
- 小さい子と一緒に出来るカードゲームを知りたい人
- ポケモンが好きな人
『ポケモンババ抜き』の魅力
魅力はずばり、ババ抜きに特化したカードゲームということです。
絵合わせ(神経衰弱)のように遊ぶことも可能ですが、やはり、ババ抜きに焦点を当てているので、ババ抜きとして遊ぶのがオススメです。
トランプで遊ぶババ抜きよりも一味もふた味も違います。
特徴①
『ポケモンババ抜き』の特徴は、引いたカードが何かばれるというところです。
本来なら、なんのカードを引いたかは、黙っているのがセオリーですよね。
何を引いたかばれてはいけません。
しかし、『ポケモンババ抜き』は違います。
なんと、引いたカードの絵のポケモンの鳴きまねをする必要があるのです。
ピカチュウをひいたら「ピカ~」という風に。
説明書には、そのポケモンになりきって!と書いていました。
なりきる=気持ちを込めてという事…。
気持ちを込めて「ピカ~」という、それだけで楽しいですよね。
もちろん、ババを引いたらばれます。
このカードのババは「ゲンガー」です。
思いっきり「ゲンガ~」と言った時には、大盛り上がり!
ババっていうと嫌なイメージですが、ゲンガーを引いたときは、なぜかテンションが上がってしまいます。ポケモンだからでしょうか。
特徴②
もう1つの特徴は、特定のカードに特殊効果が書かれている事です。
例えば、「誰かのカードと取り換える」などです。
様々な特殊効果がありますが、そのおかげでしょうか、ババのゲンガーがよく移動します。
遊び方
遊び方は、一般的なババ抜きと一緒で、最後までババを持っていた人が負けです。
「引いたカードの鳴きまねをする」「引いたカードの特殊効果に従う」
この2点をルールにプラスして遊んでいきます。
遊んでみた感想
楽しい~!!
この一言に尽きます。
普段、ポケモンになりきることなんてないですよね。
でも、このカードゲームではポケモンになりきらなければなりません。
子供ならまだしも大人がなりきると、それだけで滑稽です。
また、よく「ゲンガー」が移動します。
ゲンガーがまた来た~ なんてことはしょっちゅう。
うまく出来ています!!
そして、最も良いなっと思うところは、
何を引いたかばれていいというところです。
これならば、小さい子でも出来ます。
小さい子は、ばれないように持っておくのは難しいですよね。
ばれてしまっては不利になるので、トランプでするババ抜きは不向きでした。
しかし、この『ポケモンババ抜き』は違います。
ばれちゃっていいんです。
もしも、自分のカードを引いてもらう時、一人で持っていられなかったら、
カードを裏向けて床に置き、神経衰弱のようにバラバラにしてとってもらえばオッケー。
この方法ならば、小さい子でも大人のお手伝いなしで出来ます。
そんな感じで、大人から子供まで一緒に楽しめました。
ハンデなしで大人から子供まで一緒に遊ぶゲームとして、オススメかなっと思いました。
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