こんにちは、ピノです。
娘の食事に関する発言のイロイロをまとめてみました。
3歳になると、しっかりしてきたものです。
好きな食べ物は?
娘は、小さい時からトマトとイチゴが大好き。
しかし、その他の野菜は苦手です。
好きなものは?と聞くと、必ずイチゴとトマト。
料理名をいう事は全くありませんでした。
まだまだ幼い為かなっと考えていた私は、特に気にしていなかったのですが、
もう3歳。
そろそろ料理名が出てもいいのではと思い、改めて聞いてみました。
私) 好きな食べ物はなに?
娘) ごはん!
私) その次に、好きな食べ物は?
娘) おうどん
私) う…うん。じゃーその次は?
娘) おそうめん
私) あー…じゃー次は?
娘) パスタ
私) …。次は?
娘) ラーメン
…見事です。
ここまで、炭水化物がならぶものかと。
ラーメンと言われた後は、もう聞くのをやめました(笑)
ギュウ(牛)を食べたい!
お肉が大好きな娘。
しかし我が家は豚肉と鶏肉がメインであり、牛肉が食卓に出ることはめったにありません。
さて、おばあちゃん家ですき焼きをいただいた日の話です。
すき焼きのお肉がとても美味しかったようで、
「このお肉は何?」と娘は尋ねていました。
おばあちゃんに「それは牛肉、ギュウだよ」と教えてもらったのですが…、
そこからです。
「ギュウを食べたい!もっとギュウを食べたい」という娘。
牛肉ではなく、ギュウ。
えっと…、ぎゅうにく もしくは 牛のお肉 と言ってほしいのだけど…。
複雑な気持ちでしたが、間違ってはいないのでそっとしておくことに。
しかし、翌朝も「ギュウを食べたい」という娘。
牛肉の呼び方がギュウに定着したようです。
好きな物を覚えるのは、早いなっと感心しつつ、
・・・「ギュウ」
今後、〇すだ〇かだのギャグのように言わないか‥。
心配です。
キャベツは食べられるよ
「キャベツは食べられるよ」
自慢げに言う娘。
野菜は全般嫌いなのですが、どうやらキャベツは克服したようです。
ならば!と思い、夕食を焼きそばにした私。
しかし、、、
娘) お野菜はいってる。とってー!
あれ?キャベツは食べれるんよね?言ってたよね?
私) これ、キャベツやで。
娘) いらない。とってー!
え…、話が違う…。
私) キャベツ食べれるんじゃなかったの?
娘) 幼稚園では食べれるけど、おうちではいらない。
え…。
家と幼稚園は違うようです。
もう、ウチとソトの立ち振る舞いを使い分けているのか…。
おそるべし。
この会話から思う事
まだまだありますが、印象的な物はこの3つでした。
1歳の時は喃語、2歳で簡単な言葉を話し、
3歳になると、自分の気持ちをしっかり言えるようになるんですね。
自分の気持ちを正直に言ってくれる、その言葉が、
可愛くもあり、愛おしくも思います。
子供の言葉に時々、戸惑う事もありますが
これからどんな成長をするのか、楽しみに思う今日このころでした。
こんな風に感じるのは、
これは子育てあるある?なのでしょうか?
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