冬に葉はなく枝だけだったけど、この夏もハイビスカスが咲いた。

おうち活動

こんにちは、ピノです。

昨年に購入したハイビスカス、冬対策もせずにずっと外に置いてたら…

枝だけになってしまいました。

もう駄目かと思いつつ、肥料と水やりをしていると、

今年も花が咲きました!!

なんとも、びっくりです。

今回は、そんなハイビスカスの様子を記載します。

この記事はこんな人にオススメです。

  • ハイビスカスが冬の期間に枝だけになってしまった人

ハイビスカス

植物名:ハイビスカス

科名:アオイ科

属名:フヨウ属

原産地:熱帯地方~亜熱帯地方

温かい地域でよく育てられ、トロピカルなイメージのある花。南国の気分を味わわせてくれます。

色は、赤、ピンク、黄色などがあり、花の大きさも様々です。

ハイビスカスの育て方

春から秋

日光が好きな花。

たっぷりのお水と日光で元気に成長します。

しかし、暑すぎは苦手。

株の元気がなくなってきたら、半日陰に移してあげると良いです。

秋から冬

ハイビスカスは寒さには弱いお花。

そのため10月ごろから室内で育てた方が良いです。

窓越しから日光を浴びるようにしてあげると元気に育ちます。

窓辺が寒い場合は、家の中において寒くないようにしてあげます。

枝だけになってしまった

本来ならば冬は室内で育てた方がいいです。

しかし、我が家はずっと外に置いていました。

すると、どんどん葉っぱが枯れていき、最後は枝だけになってしまいました。

肥料と水やりを続けてみた

冬だから仕方ないかと思いつつ様子を見てましたが、春になっても枝だけのまま。

これは、もうだめかと思いました。

しかし、4月ごろに枝から小さな葉っぱが出てきたのです。

これはもしや?

小さな葉っぱが見えた時に、固形肥料をあげ、水やりは土が乾いたときに行いました。

すると、7月ごろにつぼみが出来、

7月下旬に開花しました。

枝だけだった状態から花が咲くとは。

思いもよりませんでした。

感想

冬に枝だけになってしまったハイビスカス。

しかし、ちゃんと生きていたんですね。

植物の生命力は凄いです。

おそらくきちんと冬越し対策をすると、翌年の成長や花付きなどは良いのでしょう。

冬越し対策は大切ですね。

しかし、枝だけになってしまっても、

春先に緑の葉っぱが枝から現れたら…。

そのまま育て続けると、夏に開花してくれるかもしれません。

 

今回は、冬に枝だけになったハイビスカスについて記載しました。

枝だけになると諦めがちですが、何かの参考になれば幸いです。

 

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