胃腸炎で夜中寝れず。前兆があったのに見過ごしたための大失敗話。

おうち活動

こんにちは、ピノです。

先日、胃腸炎になりました。

それは夜中にやってきた

普段通りの生活を送っていたのですが、ヤツは夜中にこっそりやってきました。

「ん?なんか痛い?」と0時ごろにおなかをさする私。

この時点で薬を飲んだらよかったんですが、気のせいにして何もしませんでした

えっ寝れない・・。

しかし、ヤツは静かに、だけど、だんだん強く、おなかを痛めつけてきました。

さすがに寝れなくなり、市販薬を飲むことに。

それでも痛みがとれず、もがく私。

「おー助けて~」と夫に泣きに行ったりもがいたり。

そんなこんなで、

とうとう、朝になってしまいました。

「おはよう」と娘のまるちゃん。

しかし、私は痛くて「お…は‥よう‥」と声にならない声で挨拶。

娘はいつもと違う事を察したようです。

お医者さんは軽く「胃腸炎ですね」と。

この痛み、どう表現したらいいのかなんて考えながら消化器内科へ。

すると、お医者さんは問診,打診,聴診,血圧測定などなど色々と診てくださり

Dr.)「胃腸炎ですね」と一言。

「えっ?」と心の中で驚く私。

私はてっきり、胃カメラとか血液検査とか、もっと大がかりな検査が必要と思っていたので、すぐに診断が出たことに、驚いてしまいました。

私)「あっ、はい。」

Dr.)「お薬を1週間分出しておきますね。」

私)「あっ、はい。宜しくお願いします。」

あの尋常じゃない痛みの正体は、よく耳にする『胃腸炎』でした。

胃腸炎、ばかに出来ないな

処方されたお薬を飲んで、しばらく安静にする私。

「本当に胃腸炎かー?結構痛かったぞ」と、半信半疑でお薬を飲んでいましたが、

お医者さんは正しかった。

お薬を飲んで2~3日すると、痛みは和らいできました。

ヤツはそれから、現れる事はありませんでした。

健康が一番

痛い時って、よくないことまで考えてしまうから質が悪いですね。

このまま死んじゃったらどうしよ~なんて大袈裟ですが…。

こんな大袈裟なことまで考えてしまいます。

痛みを知って改めて健康のありがたさに気づきました。

そして、痛みが出そうな前兆を見過ごしたことが失敗でした。

なんとなくの違和感…。

前兆は見過ごしがちですが、ここで対処すると胃腸炎にならずに済んだかもしれません。

おかしいなっと思った時こそ動くべきでした。

反省・反省…。

 

この経験から、健康の大切さと、前兆の大切さを痛感した私。

ふー。

本当、結構痛かったです。

この経験を無駄にしないように気を付けなければっと思う今日この頃でした。

 

でも、痛みを伴わないで理解できるようになれないかな~。

なんてね…。

こんなこと言ってたら、またヤツがやってくるかもしれませんね。

ダメだダメだ…(笑)

体は大事!

 

もしも、最近疲れてるなーと感じるときは、

体を温めて休むことをオススメします。

もしも、おなかがむかむかするかもっと思ったら、

痛くないうちに対処することをオススメします。

ひどくなる前に対策を。。

 

今回の経験で感じた事でした。

 

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