なぜか娘に寝かしつけられている私、我が家の珍事件

子育て

こんにちは、ピノです。

ただいま、娘はこども園をお休みしており、日中一緒に過ごしております。

こども園ではお昼寝があるので、お休みの日もお昼寝を促すのですが…、

なかなか寝ません。

そして、とうとう立場が逆転し、私が娘にお昼寝させられるという結果になってしまいました。

今回は、そんな珍事件について記載します。

お昼寝嫌いな娘

娘は、本当に寝るのが嫌いで、赤ちゃんの頃から寝かしつけが大変でした。

どうして、寝るのが嫌いなのか聞くと、

「だって寝るの楽しくないんやもん。」と。なるほど。

「寝るの面倒くさいー」なんていう時もあります。面倒くさいの使い方、間違ってない?と思いますが、そこはさておき…。

やはり、『寝る事』自体が楽しくないのでしょう。

お昼寝をするための作戦3つ

しかし、睡眠は大切です。また、こども園ではお昼寝があるので、なるべく日中のリズムを崩したくありません。

お昼寝はぜひともしていただきたい!と切に願い、3つの作戦を実行してみました。

一緒にお布団に入る作戦

身体が温かくなると、なんだか眠たくなってきます。それを利用し、一緒にお布団に入って、眠気を促す作戦に出ました。

結果は、「暑い」と言われ、お布団を蹴飛ばされました。

作戦失敗。

一緒にポケモンしりとりをする作戦

最近、ポケモンしりとりにはまっているので、横になりながら、一緒にポケモンしりとりをしました。ポケモンの名前でしりとりをする簡単なゲームです。考えている時間が長くなると眠くなりやすいので、なるべく続くようサポートしながら行いました。

結果は、娘が飽きて強制終了されました。

作戦失敗。

寝たふり作戦

今度は、私が寝たふりをして待つ作戦に出ました。私が寝ると、遊ぶ相手がいないので、一緒に寝るかと思ったのですが…。

結果は、私だけ寝るという失態に。

そして、娘は私の背中をとんとんしながら

「ママは一人で寝れる?まるちゃん、向こうで遊んでくるから一人で寝ててね。」と言い、一人でリビングで遊ぶ結末となりました。

あれ?立場が逆転?

おかしいですね。。。

なぜか、私が娘に寝かしつけられているではありませんか。

こんなはずではなかったのですが・・・。

私だけ横になり、娘は一人で遊んでいた

小一時間ほど、リビングで遊んでいる娘の声を聴きながら、私は布団に横になっていました。

娘はずっとおままごとをしていました。

当初の予定では、娘にお昼寝をしてもらうはずだったのですが、立場が逆転し私が布団の中に。

おかしな展開になったなーと思いつつも、

おままごとの声が心地よく、ゆったりとした時間が流れ、

たまにはこんなのもありかなーとのんきに思ってしまいました。

一人遊びが出来る年ごろになり、前よりも楽をさせてもらっているのかもしれませんね。

ありがとう。

しかし、布団から出ると、

「絵本読んで」「ブロック一緒にしよー」「カードゲームしよう」などなど、遊びに付き合う羽目になるのでした。。

べつに遊ぶのは良いんだけどさ、、、

お昼寝は、これからどうなるのでしょうか…(笑)

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