ロボット掃除機を導入してみて、感じたこと

おうち活動

こんにちは、ピノです。

我が家にはロボット掃除機があります。

しかし、あまり使用せず自分で掃除機をかけていました。

子供が出来たことをきっかけに、ロボット掃除機を使用しだしました。

使用した感想は、ひとことで言うと、

もっと早く使っておけばよかった!

その理由は、空間がシンプルになったからです。

今回は、そんなロボット掃除機を使用して、我が家に起こった変化を記載します。

この記事は、こんな人にオススメです。

  • ロボット掃除機を検討している人
  • ロボット掃除機を持っているけど、使用していない人

ロボット掃除機とは

その名の通り、掃除をしてくれるロボットです。現在は、様々な機種が発売されています。

使い方

一般的な操作方法です。

①ロボット掃除機の電源を入れ、起動させる。

②自動で掃除を行うので、終了するまで待つ。

※現在は、様々な種類があり、それぞれ特徴があるので、詳しくは取扱説明書をご確認ください。

注意点

パナソニック製の「ルーロ MC-RS1」を使用しています。

使ってみて、ここは注意点だなっと感じたことをまとめました。

ただ、ロボット掃除機の種類により以下の注意点が当てはまらないものもあるかもしれません。

1つの参考にしてください。

  • ロボット掃除機よりも狭い空間は、掃除が出来ない。
  • 大きな段差は進むことが出来ない。
  • コード類が床にあると、巻き込んで動けなくなってしまう。
  • バスマットなどのマット類は苦手。
  • 乾いていないご飯粒など、ねちゃねちゃするものは刷毛にまとわりつき、余計に汚してしまう。
  • 窓の冊子など、細かなところのゴミは残りやすい。

ロボット掃除機よりも狭い空間は、掃除が出来ない。

これは当然ですかね。

しかし、実際に起動させないとどこが通れないのかわからないものです。

初めは、ロボット掃除機の様子をちらちら伺ったり、

掃除が終わった後にゴミが残っていないかチェックすることをオススメします。

特に、テーブルとイスの間はなかなか通りにくいようです。

我が家では、ロボット掃除機を起動する際は、テーブルの上に椅子を置いています。

ほかにも、ラックや本棚の隙間などの狭い場所も苦手。

通ることが出来ずにゴミが残っています。

大きな段差は進むことが出来ない。

機種にもよりますが、大きな段差はやはり進むことが出来ません。

平坦な場所に適しています。

ジョイントマットほどの厚みであれば乗り越えられるのですが、「えっ!ここダメなの!?」と思う箇所がもしかしたらあるかもしれません。

コード類が床にあると、巻き込んで動けなくなってしまう。

これは、我が家でちょくちょく失敗しています。

ただ、無理やり引っ張らないようにインプットされているのか、

コードを巻き込むとそこで止まってしまいます。

いや、むしろ壊れないで済んでいるからありがたいのですが…。

コード類は、予めロボット掃除機の通らないところに移すか、取り除くかなどの対策をオススメします。

バスマットなどのマット類は苦手。

薄くて軽いマットは巻き込んでしまいます。

また、毛の長いラグなどは、刷毛がうまく機能せず止まることがあります。

機種によってマット類もへっちゃらなロボット掃除機もあるので、

各々の説明書でチェックすることをオススメします。

乾いていないご飯粒など、ねちゃねちゃするものは刷毛にまとわりつき、余計に汚してしまう。

我が家の失敗あるあるです。

食べ残しは特に注意です!!

ごはんでも乾いていたらきちんと掃除をしてくれるのですが…。

ロボット掃除機の弱点のゴミは、粘性のあるもの

これは、刷毛にまとわりつきます。

そして、ロボット掃除機が自分で取り除けるわけもなく、へばりついたまま掃除を続けるか、止まります。

止まっているロボット掃除機を見ると、あまりにも哀れで、「ごめんなさい」と思わず謝ってしまうほど…。

食べ残しは、ロボット掃除機よりも人間の手で掃除することをオススメします。

窓の冊子など、細かなところのゴミは残りやすい。

僅かな段差のある細かなところは、掃除が苦手のようです。

ただ、機種によって掃除できるものもあると思います。

様子をみて、苦手な場所を知ることをオススメします。

ロボット掃除機を使ってみて、我が家に起こった変化

注意点で記載した通り、ロボット掃除機が通ることが出来ない場所は、当然掃除が出来ません。

ということは、、、、

家の中に物がたくさんあると、掃除してくれる場所が減るっっ!

これは、辛いです。

結局、自分で掃除した方が早いではないか‼となりますね。

しかし、減らせる家事は減らしていきたい。

ここは、ロボット掃除機の条件に譲歩し、動きやすい環境に整えました。

その結果、ロボット掃除機が活躍し、楽して家の中がキレイしました。

さらに、「動きやすい環境=物が少ない部屋」だったので、空間がシンプルになりました

この変化は、我が家にとって大きかったです。

床にはなるべく物を置かないので、防災にもつながります。

物を減らしたことで、本当に必要な物だけになりました。

今何を持っているのか、どこに片づけているのか、把握しやすくなりました。

シンプルな空間を維持するために、物が増えないように努力するようになりました。

●物欲も以前より少なくなっている? 気もします。

まとめ

ロボット掃除機を使って、我が家に起こった変化は

「空間がシンプルになる」 でした。

このシンプル空間は、防災や、節約などの面で一躍買ってくれています。

ロボット掃除機を使用することで、部屋がきれいになる以外にも力を発揮してくれるとは。

『棚から牡丹餅』気分です(笑)

もしも、ロボット掃除機を持っているけれども使っていなかったら、

一度、使ってみることをオススメします。

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