防災月間。
我が家の食べ物のローリングストックを、一度確認してみることにしました。
すると、足りている物と足りない物にばらつきがありました。
ローリングストック生活を始めて1年
以前は、保存期間が長い防災食というものを買っていたのですが、
食べ慣れていないものはちょっと不安。
ローリングストックという方法を知ってからは、
普段使う食材をいつもより多めに買って、使った分だけ買い足していました。
例えば、
インスタントラーメン、レトルト食品、缶詰、飲料水
お醤油・油・お酒などの調味料や、乾麺
●レトルト食品や缶詰は、温めなくてもそのまま食べられるものがあるので、
電気やガスが途絶えたとしても食べられて助かります。
●子供のおやつは、実は半年持つものもあり、立派なローリングストック対応!
災害が起こった時の精神的な負担は、大人も子供も同じ。
少しでも和めるようにおかしをストックして損はなし(笑)
このように、食材を多めに買って、ストックしています。
食べ慣れているものがローリングストック対応だと安心ですね。
そんな感じで、ローリングストック生活を始めて1年。
今の状態を確認してみました。
ラーメン、缶詰、インスタントコーヒー、あめ、レトルト食品…
お米、調味料、乾麺…
よしよしっ
このあたりは、ちゃんと備わっていました。
しかし、
あれ?即席スープ系は…なくなっている。
飲料水が…少ない。
確認して、足りていないものをいくつか発見するのでした。
気づいたこと
今回、ローリングストックを確認して気づいたこと。
ローリングストックも使用頻度にばらつきがある
という事です。
普段使われている食材や食品は、使った分だけ買い足せばいいので、管理もしやすいです。
しかし、
我が家でいう、あまり使わない飲料水や即席スープ系は…。
ローリングされない。
というか、そもそもストックされていませんでした。。。
馴染みがないものは、忘れやすい存在なのですね。
とはいえ、
馴染みが無くても、飲料水などは命にかかわる大切な物。
第一に確保しとかなければならないですよね。
危ない危ない。
気づいてよかったです。
まとめ
備蓄は、最低3日~1週間分が目安と言われています。
災害時にはライフラインも途絶えるでしょうから、精神的な不安は計り知れません。
そんな中、なじみのある食材でごはんを食べられれば…
きっとすごくホッとするんだろうなっと思います。
そういう意味でも、ローリングストックはとても役に立ちます。
ただ、ローリングストックをしているつもりでも、
実は足りていないものがあったりするんですね。
特に、普段あまり利用しない飲料水などは、忘れがちな存在。
定期的なチェックは、大切なんだと実感しました。
定期的なチェックで、忘れやすい存在の食品が定着していれば、
「忘れやすい食品たち」とメモしておくのもよさそうですね。
飲料水に関しては、
もし期限が切れていたとしても、飲み水以外でも活躍する場面はたくさん。
少々多めに用意していてもよさそうです。
いつ来るかわからない天災。
『備えあれば憂いなし』です!
我が家は、大事な飲料水が足りないようなので、
買い足しておきます。
コメント