こんにちは、ピノです。
ただいまダイソーのカードゲームにはまってます。
今回は、子供よりも大人が楽しんだ『てんしとあくまのくまくまリバーシ』について記載します。
この記事は、こんな人にオススメです。
- 『てんしとあくまのくまくまリバーシ』について知りたい人
- ちょっと変わったリバーシを楽しみたい人
『てんしとあくまのくまくまリバーシ』とは
「天使のくま」と「悪魔のくま」が裏表に印字されたカードを使用して遊ぶリバーシゲームです。
特徴は、以下の通り。
- 基本的に2人で遊ぶリバースゲーム
- 「はさんでひっくり返す」を理解できれば、だれでも楽しめる
- 床やテーブルにおいて遊ぶ
- 角や端がないので、ゲームの展開でどんどん広がっていく
ざっと、こんな感じです。
遊び方(簡単に説明します)
中身はこれだけ入っています。
- ノーマルカードが36枚
- テンシのシールドカードが8枚
- あくまのシールドカードが8枚
- 説明書が2枚
ルール
【1】ノーマルカードをまず2等分。
【2】先攻はあくまのシールドカード、後攻はてんしのシールドカードを持ちます。
【3】ノーマルカードをてんしとあくまで交互に4枚置きます。(白黒リバーシと同じように)
【4】先攻から相手のカードを自分のカードではさみ、はさんだカードをひっくり返します。
☆ここから『てんしとあくまのくまくまリバーシ』オリジナルルールが加わります☆
【5】3巡したら、シールドカードを使うことが出来ます。
〇シールドカードは、キラキラ線が描かれたカードです。
〇シールドが描かれた方向に、相手は新しいカードを置くことが出来ません。
〇シールドカードも相手のカードに挟まれると、ノーマルカードのようにひっくり返されます。
【6】新しいカードが置けない時は、パス!
【7】2人ともパスをするか手札がなくなれば、ゲーム終了。
☆カードを多く持っている方が勝ちです。
注意点
シールドカードは、向きがとても大切
テンシとアクマのクマの絵は、同じ向きに統一します。
じゃないと、シールドの向きが変わってややこしくなるので…汗
このゲームは端がありません
ゲームの展開で、いかおうにも広がります。
広い場所で行ってください
リバースは頭脳戦
1試合に15分ほど時間がかかります。
早く終わらせたいときは、カードの枚数を調節してください。
遊んでみた感想
角や端がないだけで、一味違うリバーシになりました。
白黒リバーシはいかに角や端をとるかが狙いだと思いますが、
その角や端ないと…
いつも以上に相手の行動を読む必要が出てきます。
そして、いつシールドカードを使用するか!
使用するタイミングも重要になっていきます。
そのため、思った以上に頭を使いました。
1試合してへとへとになりました。
ただ、このリバーシゲームは癖になりやすく、
へとへとになっても、またやりたくなるので不思議です。
「相手の行動を読みつつ作戦を練っていく」
まさにこのゲームは頭脳戦!!
ルールは簡単!でも熱くなってしまいます(笑)
理想は子供としたいのですが、3歳児にはまだ難しいようなので、
それまでは夫婦2人で楽しみたいと思います。
よしっ、次は勝つぞー!!
・・・って、よく負ける私でした(笑)
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