ヨーグルトメーカーを使い、飲むヨーグルトでヨーグルトを作ってみた

おうち活動

こんにちは、ピノです。

我が家は数年前からヨーグルトをなるべく毎日食べるようこころがけています。

しかし、ヨーグルトを毎回購入するには、家計にきびしい・・。

そこで、ヨーグルトメーカーを使用することにしました。

しかし時々、ヨーグルトを作る作業も億劫に思ってしまいます。

どうにか、簡単に作ることが出来ないだろうか・・と考え、

その結果、「飲むヨーグルトを使えばいいじゃん」となりました。

今回は、我が家で行っているヨーグルトメーカーを使ってヨーグルトを作る方法を記載します。

この記事はこんな人にオススメです。

  • ヨーグルトメーカーを検討している人
  • ヨーグルトを簡単に作りたいと考えている人

ヨーグルトメーカー

ヨーグルトメーカーは、自宅でヨーグルトを簡単に作ることが出来る家電製品です。

今では、たくさんの種類が売られています。

牛乳パックのまま使用できるものや、専用の容器に入れ替えるもの、

ヨーグルトだけでなく発酵食品を作れるものや、低温調理ができるものなどなど。

きっと需要があるのでしょう。

今回は、我が家で使用しているアイリスオーヤマ KYM-013 をもとに記載します。

用意するもの

我が家で使用しているものです。

  • ヨーグルトメーカー(アイリスオーヤマ KYM-013 )
  • 牛乳(1000ml)
  • 飲むヨーグルト

(アイリスオーヤマKYM-013は、牛乳パックままヨーグルトを作れます。)

作り方

【本来の作り方】

  1. 市販のヨーグルトを牛乳パックに入れ、よくかき混ぜる。
  2. 注ぎ口をクリップでとめ、本体にセットする。
  3. 本体のフタを閉めて、「プレーン」モードにセットし、「スタート」を押す。
  4. ヨーグルトが出来上がるまで待つ。(プレーンモードだと9時間かかります)
  5. ヨーグルトが出来上がったら、冷蔵庫に入れる。

【我が家の作り方】

  1. 新しい牛乳から、200mlほど牛乳を抜く。
  2. 200ml抜かれた牛乳パックに、飲むヨーグルトを注ぐ。
  3. 牛乳パックから牛乳が出ないように持ちながら、牛乳パックを振る
  4. 10回ほど振った後、注ぎ口をクリップでとめ、本体に入れる。
  5. 本体のフタを閉め、プレーン」モードにセットし、「スタート」を押す。
  6. ヨーグルトが出来上がるまで待つ。
  7. ヨーグルトが出来上がったら、冷蔵庫に入れる。

我が家は、

ヨーグルトの種になるカップヨーグルトを飲むヨーグルトに変更し、

スプーンでかき混ぜる動作を牛乳パックごと振るという動作に変更しました。

出来上がり&食べ方

牛乳パックの中が、すべてプレーンヨーグルトになっています。

出来立ては温かく形はやわらかめですが、冷蔵庫に入れるとほどよい固さになります。

牛乳パックすべてがヨーグルトなので、スプーンですくってお皿に入れます。

(牛乳パックが細長いので、ヨーグルトメーカーに付属されている専用の計量スプーンを使用すると、すくいやすいです。)

はちみつやオリゴ糖、ジャムなどと一緒に食べると美味しいです。

感想

市販のヨーグルトを使ってできたヨーグルトも、飲むヨーグルトに変更して作ったヨーグルトも、味は遜色ないほどでした。

固さは、飲むヨーグルトを使用した方が、やわらかく仕上がります。

好みはありますが味よりも手間を重視した私には、飲むヨーグルトに変更して、継続しやすくなりました。

1本の牛乳パックと1本のヨーグルトから1000mlのヨーグルトが出来るので、家計にはとてもありがたいですね。

まとめ

ヨーグルトを毎日の食事に入れようと決めたものの

ヨーグルトつくりを面倒と感じてしまった私。

簡単に出来ないかイロイロ試して、この方法にたどり着きました。

この方法で、現在もヨーグルトつくりを続けることが出来ています。

今は、たくさんの種類があるヨーグルトメーカー。

ご自宅でヨーグルトを作る方が増えてきているかと思います。

ただ、毎回作るとなると億劫に感じる方も中にはいらっしゃるかもしれません。

そんな時、今回の飲むヨーグルトを使った作り方を1つの参考にしていただければ幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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